帰ってきたファイティング・ファンタジー
最近、遊びたくてたまりません。
それというのも、この間買ってきたRPGamer7号のゲームブック特集のせいです。
ゲームブック、知ってますか? ここを見に来るような方なら知っていると思いますが、17,8年前に大流行した一人用ゲームのひとつです。番号が割り振られた数百の小文を、文末の選択肢で指定された番号に飛び移りながら読み進めていくゲームですね。
これと、コンピュータRPGが元になって最初のTRPGブームへと繋がっていくのですが、ゲームブック自体は4年ほどでブームが終わり徐々に消えていきました。
ところが、これがまた最近復活の動きを見せているのです。ひとつは、創土社から復刊されるという形で。もうひとつは、「D&D3e」 の基本システムであるd20で遊べるシナリオとしてです。
今のところ、d20システムで遊べるシナリオは二つ。「火吹山の魔法使い」と「雪の魔女の洞窟」です。ゲームブックにはまっていた人なら、ファイティングファンタジーシリーズの同名作品をご存知でしょう。ええ、ゲームブックブームの火付け役にして傑作のひとつ、「火吹山の魔法使い」がd20で遊べるんですよ!
うわー、遊びたいー。懐かしすぎるー。RPGamerの特集記事、どれもこれも楽しそうに遊んでいる様子で、うらやましくてしょうがないです。
誰か、休みが合わせられる人、一緒に遊んでくれないkなぁ。
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