« 2005年4月 | トップページ | 2005年6月 »

2005.05.29

コンベンション・GM紹介

 うにさんがGM紹介で失敗した話で自分の失敗を語り、それを気付くきっかけを作った伊豆の振り子さんがひさびさにTRPGなコトを。でGM紹介について話しているので、古株からの視点をざっくりと。

 まず、事前にBBSに掲載された告知がこれ。それでもって、当日加わった制限が「1人持ち時間2分」。
 「短い」と言う意見があったようですが……1人2分でも10人いりゃ20分です。卓分け・諸注意の時間も含めれば確実に30分越えるでしょう。時間の制約が厳しい会場で、ゲーム以外の時間でロスすると、セッションが終わらなくなる可能性がどんどん上がります。であれば、簡潔にまとめられる事はまとめて、その分遊ぶ時間に回す。それが正解。
 ちなみに、BBSに掲載された「紹介のポイント」と、伊豆の振り子さんがプレイヤー視点から要求している「説明して欲しいこと」はほぼ一致しています。であれば、最低限それだけ説明すれば義務は果たしたことになりますね。

 で。長くなってる原因として、「ネタ」とか「モノローグ」とか「世界の説明」とか上がってますが。
 10年前。あちこちのコンベンションに出ていた折に、つるんで動いていた相方はそういうのを「自分に酔っている」と一刀両断しておりました。まあ、その中には当時の私も含まれているわけですが。
 同じ立場に立った者としては、分かるんです。紹介者として、自分が一番惚れ込んでいる部分に力を入れて説明するのは。ただ、概ねそういった紹介者が惚れ込む部分というのは背景世界とか、自分がかっこいいと思った状況とか、知らない人には感情の共有ができないものばかりです。それに気付かないで壇上に上がると、やってることは「酔っ払いの独演会」なのです。
 ……昔通った道なので、特に非難の声は上げません。プレイヤー参加する場合、私自身はゲームシステムの情報はある程度収集してあるので、GMが好みのタイプかどうかだけを見ています。自分に酔っている人は外して選べばいいだけの話ですし。

 冷酷な意見を言えば、プレイヤーとしてコンベンションに参加しようとする限り、その場にいるGMが全員自分に酔っているGMである可能性は否定できません。コンベンションでその日1日、確実に楽しく遊ぼうと思うなら、GM参加したほうが確実です。そしてそのとき、他の参加者に自分を選んでもらうには、上で伊豆の振り子さんとコンベンション世話役のジョニーさんが言っているポイントを簡潔に、分かりやすく説明すればいいのです。
 難しいかもしれません。でも、避けては通れないのです。

------
 ここで懺悔を。
 コンベンション当日、GM紹介でうまく地図を広げられないうにさんを手助けしたのは、「いい人」だからではなく、「そんな余計なことで時間使ってんじゃないよ」という苛立ちが先にあったからです。地図を広げだした時点で、前回と同じようなことをするのが分かったし、そしてそれじゃ絶対に時間が足りないことも分かってしまったので。
 どうでもいいような喋りをする人だったら、そもそも手を出したりしなかったと思うのだけど。

 で、蛇足。
 うにさんのGM紹介で失敗した話に寄せたコメントで、アキトさんが「マスタとそこまで関係ないはずのプレゼン力とかを求められる」と書いてますが、これは間違っていると私は思う。
 よっぽどアイテムが揃っているシステムとシナリオでなければ、プレイヤーに与えられる情報=PCが見ている情景、直面している状況、その他手に入れた情報、全てはGMから口頭で伝えられます。これらの情報を分かりやすく伝える技術はプレゼンテーションの技術と重なるところがあると思いますが、どうでしょう?

| | コメント (3) | トラックバック (1)

2005.05.26

できること、できないこと

 休日。
 ちょっとした気まぐれで、自転車で出かけてみる。
 この近辺は地形的には河岸段丘なので、わりと高低差が激しい。車で動いていた時には平地だと思っていた部分まで勾配がついていたことを思い知らされる。

 最近の事を徒然と考える。
 色々頑張っているつもりだったが、結局のところ「自分にできること」しかしていない。できなかったことをできるようになったわけではないのだ。
 さて、どうしたものか。とはいえ、「できないこと」を特定しているわけでもないのだが。

 うーん。記憶を辿っても、できなかったことを練習してできるようにしたっていうことを思い出せない。
 成功も挫折も体験してない、ってことになるのかなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.05.24

窓越しの月

 ブログに書き込んで、あちこちうろうろ見て回って、ふと窓の外を見ると。

 そこにあるのは夜空にぽっかりと浮かぶ月。

 いい月だなぁ。

 もうちょい風流に楽しもうかと、部屋の明かりを消してみた。風が強いのか、月の前を流れていく雲の動きが早い。
 いい眺めだなぁ。

 こういう情景を、しれっとさり気なく表現できるようになりたいねぇ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.05.23

遊ぶぞー

 6月のシフトから、また日曜日に出勤になるらしいので「今のうちだー」と、せっせとコンベンションに出かけております。

 5/15はS.C.L. さんの例会で費無極さんの提案によるトーキョーNOVAtheDetonation。シナリオはR時代のSSS「明日へ架ける橋」を改変してRLを務めました。そこそこ楽しんでもらえたようで一安心ですが、本来の目的だった{GMのお手本」と言う点ではどうだったのだろう……ルールを正しく適用していたか、というとそうではないんだよねぇ。わりとセッション進行ルールの運用は大雑把だったりするのだ。

 5/22は宇宙堂さん主催のコンベンション。ここには天羅万象・零を持ち込んでGMで参加。こっちは自作シナリオです。
 ここのコンベンションは開会式のプレゼンで希望者を集められなければ卓が立たない厳しい場所です。直前のリサーチで「ゲッ、『刑事魂』がデザイナー自ら参戦だとっ!」という衝撃の事実が明らかになったりしてビクビクものでしたが、ふたを開けてみれば伊豆の振り子さんや前回の宇宙堂コンで同卓だったお嬢さん、ヤブさん、STRIKEさんら4人の方に入ってもらえて満員御礼になりました。ありがたやありがたや。こちらもそこそこ楽しんでいただけたようで何よりです。
 この日の収穫は3つ。
 1)長年温めていたネタがプレイできた。
 2)シナリオのアラが見えたので、作りこんで成文化するときの助けになる。
 3)興味のあったうにさんと直接話をする機会を得た。
 うにさん、いい人でした。声もよく通るいい声だし、常連になればGMでモテるんじゃないかなぁ。でも、ハードゲーマーっぽいからなめてかかると痛い目見るな、うんw

 次の予定は6/5のn.t.-t.21th。ここへは『深淵』持って参加します。シナリオはどうしようかなぁ。しばらく遊べなくなるから、ここは一つ派手に、フルアドリブセッションにしようかなぁ。……ああ、でもそうするとエントリー欄にシナリオのタイトルが書けないw

 5/29、ぽっかり空いてます。この日は、何をしようかなぁ……

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.05.10

NOVAやります

 ちょっと宣伝。
 5/15に、塩尻はS.C.L.さんの『T-Time Part2』でNOVA-Dの卓を立てる予定です。
 発端はこちらのBBS
 SSSのシナリオをプレイするので、未体験の人は少ないかもしれないけど。提案者同様、いつかGMをする時のためにNOVAに触れてみたいという人はぜひどうぞ。
 現在プレイヤー2名。残り枠は3名です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

見てきたよ

 5/8に東京へ出向いて見てきました。「Nurseglove」。件の1/1巨大ロボが展示してある展覧会です。
 前回の記事で同行者を募った結果、道連れは2名。化猫氏と峰沢さんの相方のほっぴーさん。……本当は峰沢さんもご一緒するはずだったのだけど、前日になって急な仕事が入ったとかで涙を呑んで断念。かくして、野郎3人御江戸道行と相成りました。

 ちょいと早めに現地に着いたので、スタバで腹ごしらえをしてから会場入り。楽器とか、人形とか工芸品も幾つか展示してあったのですが、閲覧者のほとんどがあーだこうだ感想を漏らしているのはやっぱり件の巨大ロボ。
 閲覧順路が、背面から前面へ回り込むようにしつらえてあったのですが、何処から見てもその質量に圧倒されます。パーツのそこここに見える加工痕が手作りであることを主張していますが、その材質と大きさにはちょっとした脅威を覚えます。それらが組み上げられて現れた人型は、意識してなかったとしても暴力性を内に秘めてそこに存在していました。
 他のアニメのロボット達よりも、ジープのような軍用車に似た実在感を持っているロボットでしたが、それが実物大でそこにある、しかも削り取られた痕があったり、あちこち錆びついていたりするパーツで構成されているのを見ると、普通にどこかに存在していてもおかしくないんじゃないか、と思わせる存在感がありました。

 思わず記念のボルトと本とポスターを買い込んでしまい、帰りの電車賃が足りなくなったので郵便局へ。
 新宿でYSに寄ってちょっと買い物をして帰途につきました。
 買ったのはデラックス版Pit。そのうちどこかのコンベに持ち込んで騒ごうっと。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

« 2005年4月 | トップページ | 2005年6月 »