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2005.06.29

土曜が休みだ

 今日はいつもなら休み……なんだけど、遅番シフトで出勤。今日明日棚卸しだからな。
 で、その代わりに7/2(土)が休み。

 誰かゲームやらない? ボードでもTRPGでも。この記事のコメントで「SOAPなんかどう?」って話でてるけど、さすがに3日後じゃ日程合わせられないか。

 まあ、仕事から帰ってきてからメール投げてみるかな。ここでつぶやいててもどうなる訳でもないんだし。

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2005.06.22

VIDEOGAME BATON

うにさんから回ってきたチェーンメールぽい企画。

解説はこちら。

でもこれ、Musical Batonって企画のMUSICをVIDEOGAMEに置き換えただけだから、なんかちぐはぐな質問だなぁ。

1. Total volume of game files on my computer(コンピュータに入ってるゲームファイルの容量)

 律儀に数えてみた。39GBぐらい入ってる。FFXIとかあるし、今まで入れたゲーム、アンインストールしてないしな。ちなみにインストールしてないゲームも10タイトルぐらい?
 コンシューマの方はたぶん50弱。買ってきたけど積みっぱなし、ってのも多いけどね。

2. Game playing right now(今進行中のテレビゲーム)

 ドラゴンクエスト8。ドラッグオンドラグーン。たまに思い出すとファントムクラッシュか塊魂。
 あと、ファイナルファンタジーXIもここに入れていいのか?
 投げっぱなしになっているのがForestとANGELTYPE。それとICO。あ、月姫もだ。

3. The last video game I bought(最後に買ったテレビゲーム)

 先週買ったドラッグオンドラグーン2。

4. Five video games I play to a lot, or that mean a lot to me(よく遊ぶ、または特別な思い入れのある 5 作)

 うーん……
 とりあえず、まず「バーチャロン」を挙げよう。あれがなかったら、こんなにテレビゲーム機買わなかったし。少なくとも、家にサターンとドリームキャストがあるのはこいつのせいだ。
 それと、「デッドオアアライブ」だな。鉄拳やバーチャファイターがもっちゃりした感触だった中どのハードでもきびきび動いて、レバガチャでも楽しい格ゲーだった(笑)。
 あとは……「痕」? ギャルゲーの類のストーリーがパラレル展開でお互いに全然関係ないのが不満だった所に、1ラインクリアするごとに大きなストーリーの一部分が明かされていく、っていうのにとても感心した。
#どーでもいい話だが、このゲームの原画とシナリオ担当の二人は結構なAD&Dゲーマーらしいw

 ああ、思い入れがある、っていえばサターン買ってきたときについてきた「クリスマス ナイツ」。期待しないで立ち上げた時に流れてきた「ソニックチーム」って囁き声と、その後の水彩画風イラストにかぶさって流れるナレーションにすっかり心奪われて、ゲーム始めたら操作感が気持ちよくってサルのようにやってたっけ。内蔵の時計と連動していて、特定の日のみ現れるイベントとかあって、面白かったなぁ。

 ファイナルファンタジーXIも挙げておこうな。サービス開始当初からやってて、未だにカンストしたジョブないけど、自宅にいるのにいろんな人と交流できて面白い。事故が起こりににくい、枷のはまった環境ではあるけれど、ゲーム機でも動いてるMMOだし、安全を考えれば正しい選択でしょ。

5. Five people to whom I'm passing the baton(バトンを渡す5名)

 これに関してはまた後で。……というか、付き合いが狭いから回す先が見つからないw
 まあ、ここで切れてもいいよね?

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2005.06.21

セッションの成功?

 最近更新サボってます。ネタはあったような気もするけど、脳内で推敲しているうちに満足したりどうでもよくなったり。

 で、今日は相良さんのブログにコメントしようと思ったら分量オーバーになったのでトラックバックで対応。

Lissehwestlambe:失敗することを読んで。

> ここで、まずセッションの成功・失敗がいかなるものかを提起しなければなるまい。
> 私が思うに、プレイヤー・GM双方が一丸となって現在の状況、つまり、
> 「卓上での共有する空想世界」で楽しめたことが成功。
> 失敗とは、それとは逆に一人でも取りこぼした場合。
> と、私は考えている。

と定義した上で、

> セッションが失敗しているにもかかわらず楽しかったセッション
> セッションが成功しているにもかかわらず不満の残るセッション
> というものは存在します。これは私の実体験。

と相良さんは述べてらっしゃいますが。
 「セッションが失敗しているにもかかわらず楽しかったセッション」の時、相良さん自身は「共有する空想世界」を共有できた側だったのでしょうか? それとも、取りこぼされた側だったのでしょうか?

 取りこぼされた側になったら、セッションを楽しむことはできないんじゃないでしょうか……

 FEARのいう「セッションを成功させるには」というのは、GFでのNOVAやアルシャード、ブレカナのフォロー記事を見てきた上で考えるに、「空想世界を共有するには」と読み替えてもいいのじゃないのか、と思うのです。
 世界を共有できても、まだ不満の出る余地は残ります。
 でも、世界を共有できなかったら? その日1日、そこで起こっていることを実感できなかったら? まず間違いなく、それは楽しくないでしょう。
 だから、FEARのゲームは導入用のハンドアウトや、NPC・他PCとの関係性等をあらかじめ用意して空想世界を共有できるように頑張ってるんじゃないでしょうか。

 そのアプローチは、あながち間違いじゃないよな、と思う昨今です。

 それはそれとして。相良さんが言うように、「失敗してもいい、それを学んで次回に生かせばよい」と私も思います。
 でも、「ここが失敗してるよ、次はこうしよう」と言ってあげられる人がどれだけいるのだろう。そういう話ができる場所・時間ってどれだけあるのだろう……
 コンベンションに出る機会を失った自分にとって、ちょっと辛い問題です。
 平日にプレイするサークル作る、って言ったら参加する人いるかな?

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2005.06.07

モロ星人?

Webをうろうろして見つけたんですが。
ソース元はこっち↓
http://speckproducts.com/iguy.html

「どーもくん」てより、「モロ星人」だよねぇ。
これが日本発売になったら、ipodごと買っちゃうかもw(本末転倒

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2005.06.06

6/5:n.t.-t.21thコンベンションに参加してきました

 正直に告白すれば、自分への評価は【もっと頑張りましょう】。
 時間管理が全然できてません。
  ・遅刻すれすれで入場
  ・GM紹介は巻きを入れられた
  ・セッション時間内に終わらず
 3錬コンボを達成する辺りがダメっぷりを露呈しています。
 セッション内容自体も、「竜頭蛇尾」と言う言葉が似合いそうな内容。
 機会があれば、次はこんな失敗をしないように。>オレ

 感心したのは、まそむさんの表現力の強さ。あれほどの押しの強さに身構えたのは、実家の面子(TRPGを一緒に始めた面子)を相手にした時以来です。体調が悪くて20%にも達していない、と本人はおっしゃってましたが、ステロタイプをあれだけ強く運用できるなら、ユニークなパーソナリティを展開した日には50%でも普通のGMはてこずりますね。
 表現力の強さは、まそむさんのWebページで掲載が始まったD&Dのセッションレポにも見て取れます。ターンアンデッドを「ワレニカゴ」と表現する辺りに世界を表現する上でのセンスの良さを感じます。
 ほんと、うらやましい。

 仕事の都合で、しばらくコンベンションには出られなくなるんですが、いつか、まそむさんはじめ押し出しの強いプレイヤー(豆ノ木さんとか)と一緒に、私もプレイヤーでTRPGしたいです。個性を主張しながらPC同士で駆け引きするような、そんなセッションを。
 問題は、そんな面子のGMを引き受けてくれる人がいるかどうかなんですが。(笑)

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