最近は読書
このところ、以前よりも読書の時間が増えた。今までは時間があればオンラインゲームにつぎ込んでいたのだけれど、それよりも読書の方がいいかな、という感じだ。
部屋には
・ゲームの山
・DVDの山
・漫画/文庫/書籍の山
と、いろいろ山が積み重なっているのだが、とりあえず本の山が一番崩しやすい。他の2つに比べて、どこへでも持って行けるし、電源いらないし、時間も短くてすむし、どんなに短時間でも確実に進められるし。
ふと考えてみれば、この3つは買うときにはほとんど区別をしていない。「面白そうな話だな」で買ってしまっている。もう少し、区別した方がいいのだろうか。
今読み進めているのは上遠野浩平の「酸素は鏡に映らない」。講談社の「ミステリーランド」レーベルで出たのに、のっけからオキシジェンやカレイドスコープが出てちょいと苦笑。まずネタを考え、次にそこに当てはめられる手持ちのキャラをというスタイルだからさもありなん、と言うことなのだろうけど。
そしてそれを読み終えてもないのに「XBLADE」や「ヨイコノミライ 完全版」を買ってくる辺りがダメっぽいね。積む方が崩すスピードを上回ってるよ。
この調子じゃ積んである「CROSS+CHANNEL」や「リアライズ」といったゲームに順番が回っていくのはいつの日か。
仕事しないで済むような身分に……なったらなったで何某かの外との関わり合いを求めてバイトに出ちゃうだろうしな。
まあ、いつか時間を作りましょう。……攻略本とか絶版にならないうちに買った方がいいのかしら。
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